まずはこのサイトでよく出てくるコードを、図と一言解説つきでまとめました。画像の形をマネしながら、少しずつ指を慣らしていきましょう。
C
超定番コードです。
最初に覚えるくせに、綺麗に音を出そうと思うと難しいコードです。まずは音よりも手の形が綺麗に見えるように意識しましょう。
G
6弦からジャーンと鳴らせる、気持ちのいいコードです。
指を間違えないように気をつけて!人差し指を使わないフォームを覚えましょう。最初は薬指と小指が開かない人もすぐに開くようになります。自分を信じて!
Am
Cコードの形から薬指を1本ずらしたコードです。
薬指を動かすのが大変な人は薬指なしのAm7のフォームにしちゃうのもアリ!
Em
2本の指だけで押さえられる、簡単なコード。
Amの中指と薬指ともよく似てるので見比べてね
D
細い弦を鳴らす、明るい響きのコード
6弦と5弦はできるだけ弾かないように、右手は4弦から下を狙うイメージで振ってみてください。
E
Emコードに1本指を足しただけの形
Amを1本ずつ上(太い弦)にずらした形です。
Dm
指先が自分の方に向くように注意して
手首をほんの少し動かすだけで鳴ったり鳴らなかったり。自分のベストな位置を見つけてみよう
F
簡単バージョンから練習しましょう
簡単バージョンも難しい人はFM7で一旦やるのもアリ!
Bm(Bm7)
本来はセーハが必要なコードですが、このサイトでは押さえやすいBm7で代用しています。
Bm7のフォームで弾いてOKです。この形で覚えておけばB7もすぐそこ!
B7
Bm7に人差し指を足すだけ!。
指の本数は多いですが、形を覚えて4本同時に押さえられるように練習しよう。